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12球団“最遅投手”は誰? ストレートの平均球速で見る技巧派投手ランキング

見るものをワクワクさせてくれる剛速球。ソフトバンクの千賀滉大投手や西武の平良海馬投手、阪神の藤浪晋太郎投手など、日本人でも160キロを超える投手が出てきており、投手の“高速化”は球界のトレンドとなっていると言える。

ヤクルトから戦力外となり現役を引退した山中浩史【写真:荒川祐史】
ヤクルトから戦力外となり現役を引退した山中浩史【写真:荒川祐史】

球界のトレンド“高速化”と逆行? 技で強打者抑える投手たち

 見るものをワクワクさせてくれる剛速球。ソフトバンクの千賀滉大投手や西武の平良海馬投手、阪神の藤浪晋太郎投手など、日本人でも160キロを超える投手が出てきており、投手の“高速化”は球界のトレンドとなっていると言える。

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 ただ、それとは対照的に、制球力や投球術、緩急で打者を牛耳るのも投手の魅力の1つと言える。では、今季のプロ野球でアベレージの球速が遅かった投手は一体、誰なのだろうか。スピードだけではない投球術で厳しいプロ野球界を生き抜く投手を、セイバーメトリクスの指標を用い分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータを基に検証してみる。なお、対象は20イニング以上を投げている投手に限定した。

 12球団で最もストレートの平均球速が遅かったのはヤクルトの山中浩史投手だ。今季でヤクルトから戦力外となり現役を引退したサブマリン右腕のストレートは平均120.5キロ。今季は6試合に先発して1勝2敗という成績だった。

 山中の後には西武の與座海人投手、楽天の牧田和久投手、ソフトバンクの高橋礼投手とサブマリン投手が並ぶ。與座は126.3キロ、牧田は128.5キロと平均球速は120キロ台で、高橋礼は132.6キロと130キロ台に。アンダースローの投手は球速は出ないが、その独特の球筋が武器になる。

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