DeNA移籍の田中俊太が入団会見 兄・広輔のエールに奮起「走攻守で力を」 背番号38

会見に臨んだDeNA・田中俊太【写真提供:(c)YDB】
会見に臨んだDeNA・田中俊太【写真提供:(c)YDB】

巨人へFA移籍した梶谷の人的補償で加わった27歳内野手

 DeNAは5日、巨人にFA移籍した梶谷隆幸外野手の人的補償として加入した田中俊太内野手の入団会見を横浜市内で行った。背番号は「38」。「環境が変わることをチャンスと捉えてチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 27歳の田中俊は2017年ドラフト5位で日立製作所から巨人入り。内外野の複数ポジションを守り、2018年に99試合出場。2019年には「7番・三塁」で開幕スタメンを勝ち取った。今季は48試合出場、打率.265、1本塁打、6打点にとどまったものの、パンチ力を秘めた打撃も売りだ。昨季チームは二遊間を固定できなかっただけに、「走攻守すべてで力を出していきたいと思っていますし、そのために何が出来るかを考えながらプレーしたいと思っています」とレギュラー奪取へ闘志を燃やした。

 神奈川・厚木市出身。東海大相模高、東海大の地元選手でもある。実兄の広島・田中広輔内野手から「頑張れよ」と声をかけられたという。「このコロナ禍で大変な状況の中で野球が出来るのはありがたいこと。感謝の気持ちを忘れずに今できる最大限のプレーをしていきたい」と地元での活躍を誓った。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

朝日新聞スポーツシンポジウム

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