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帰国の巨人・菅野智之が残留決断に心境「気持ちはもう日本一に」「20勝です」

ポスティングでのメジャー移籍を断念し、今季巨人でプレーする菅野智之投手が10日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

オンライン会見に臨んだ巨人・菅野智之【写真提供:読売巨人軍】
オンライン会見に臨んだ巨人・菅野智之【写真提供:読売巨人軍】

今季は巨人で全力「今から自分の中で燃えるものがある」

 ポスティングでのメジャー移籍を断念し、今季巨人でプレーする菅野智之投手が10日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

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 菅野は1月1日に渡米し、交渉期限の現地時間1月7日午後5時(日本時間8日午前7時)までに契約合意に至らなかった。拡大する新型コロナウイルスの影響で市場が大きく動かず、移籍の夢を一度、封印する。今年、巨人で日本一を獲得することに、目標を定めた。

「気持ちはもう日本一に向いています。リーグ優勝もできて、タイトルも獲得できて、素晴らしいシーズンでしたけど、パフォーマンスにおいては、いい時も悪い時もある波があったと思います。まだまだ、伸びしろがあると感じてやっています」

 アメリカに行くチャンスを失ったわけではない。環境面や条件面がそろわけなければ、持っている力を十分に発揮するのは容易ではない。今回の交渉を力に変えて、前に進んでいく。

「今回、向こうにいけなかった悔しさはゼロではないので、今から自分の中で燃えるものがあるので、自分自身に期待してやっていければなと思います」

 自身も初めて交渉という席に加わり、各球団からの熱意を肌で感じた。代理人のウルフ氏は球団名は明かしていないが、6球団が正式なオファーを出していたことを明かしている。

「どのチームも『獲得したい』と心から言ってくれたと思います。いい経験になったので、また次のステップいく上において、野球人生でプラスになったと確信しています」

 個人の目標には「20勝です」と力強かった。どの道を選択しても、選んだ場所で全力を注ぐ。経験を糧にさらに上を行く姿を見せるため、気持ちを新たにしていた。

(Full-Count編集部)

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