前田健太、“マエケン画伯グッズ”の収益を寄付へ「微力ではありますが」
マエケンオンラインストアで“マエケン画伯”が描いた作品をグッズ化、全て売り切れ状態に
ツインズの前田健太投手が16日、自身のSNSを更新しオリジナルグッズの収益を「大阪府健康医療部 新型コロナウイルス助け合い基金」に寄付したことを明かした。
これまでTシャツ、帽子など“マエケン画伯”が描いた作品をグッズ化し自身の「マエケンオンラインストア」で発売を行っていたが「先日、マエケンオンラインショップの収益を『大阪府健康医療部 新型コロナウイルス助け合い基金』へ寄付致しました事をご報告申し上げます」と報告。
数量限定で発売した全商品が全て売り切れとなり“マエケングッズ”の人気はうなぎ上り。慈善活動に力を入れる右腕は「微力ではありますが、医療や地域のコロナウイルス対策に少しでも貢献出来ますことを願っております。引き続きみなさまが協力よろしくお願い致します」と綴っていた。
(Full-Count編集部)