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田中将大のメジャー7年間をどう評価? 米メディア「尊厳と業績とともに…」

ヤンキースからFAとなり、古巣の楽天入りが決まった田中将大投手。2013年以来8年ぶり日本球界復帰を米メディアでも相次いで報道し、メジャー7年間での功績を振り返っている。

楽天への復帰が決まった田中将大【写真:Getty Images】
楽天への復帰が決まった田中将大【写真:Getty Images】

MLB公式特集「重要な場面でのパフォーマンスと困難を乗り越える力」

 ヤンキースからFAとなり、古巣の楽天入りが決まった田中将大投手。2013年以来8年ぶり日本球界復帰を米メディアでも相次いで報道し、メジャー7年間での功績を振り返っている。

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 MLB公式サイトでは「さらば、タナカ:彼のヤンキースでの最高の瞬間」との見出しで特集。大きな期待を背負って2014年にメジャーに挑戦した経緯に触れた上で「彼のチームは結局ワールドシリーズ制覇に届かずじまいだったが、タナカのヤンキースでの活躍は、極めて重要な場面でのパフォーマンスと、彼の困難を乗り越える力をもって記憶されるだろう」と述べた。

 ニューヨーク・ポスト紙では、田中が2014年に右肘靭帯の部分断裂に見舞われたことを挙げ「それでもタナカはトミー・ジョン手術を回避し、ヤンキースの最も安定した投手の1人であり続けた。またクラブハウス内で最も尊敬される存在であり続けた」と称えた。

 さらに辛口で知られる同紙は別の記事で「レガシーを評価するとどうなるか」との記事も掲載。「価格に見合った価値がある」と評価した上で「プロの中のプロであり、尊厳と業績とともに契約に見合った働きをした」と指摘。名門ヤンキースの功労者のひとりとして「ひょっとしたら、アンディ・ペティットのように、タナカもヤンキースを離れ、その後より良い頃合いに1年契約でまた戻ってくるかもしれない」との期待も込め、最後に「スタンディングオベーション」との言葉を送った。

(Full-Count編集部)

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