大谷翔平に必要なのは「心理的ハードルの克服」 エ軍記者が語る二刀流復活の可能性

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

MLB公式のエンゼルス番が指摘「最大の疑問は、オオタニの健康」

 今季メジャー4年目を迎えるエンゼルスの大谷翔平投手。トミー・ジョン手術からの復帰を果たした昨季は右屈曲回内筋群の損傷で、投手としてはわずか2試合の登板に終わり、今季は再び二刀流復活を期すシーズンとなる。MLB公式サイトでは、エンゼルスの番記者が大谷の置かれた立場を解説している。

 記事では、ファンの質問に答える形でエンゼルス番のレット・ボリンジャー記者が状況を分析。新たにペリー・ミナシアンGMが就任したチームで大谷をどう起用されるか正式に発表されてないとしつつも「これまでと同じように1週間に1度投げ、3~4回DHとして打席に立つのではないか」との趣旨を述べた。

 その上で、ボリンジャー記者は「最大の疑問は、オオタニの健康だ」と指摘。やはり気になるのは右肘の状態。ここまで調整は順調だとみられるが、予断は許さない。それに加えて「彼は、マウンドで思い切り投げられるように、心理的なハードルを克服しなければならない」とも。心身とも準備が整えば、完全復活も見えてきそうだ。

 昨季も開幕早々アクシデントに見舞われただけに「彼から何が期待できるかを予測するのは難しい。しかし、2018年に彼はエースになりえる技量があることを示した。おそらく、今季が、それを証明するための最後のチャンスになるのではないか。もし、再び上手くいかなければ、彼がフルタイムの野手になる可能性は高い」とボリンジャー記者。二刀流として完全復活できるのか、注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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