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ドラ1鈴木、アピール続ける育成・本前ら6枠目争いが熾烈 ロッテの開幕ローテ独自予想

26日のシーズン開幕まで1か月を切り、各球団の戦力状況が明らかになりつつある。主力は調整の最終段階に入り、開幕1軍入りを目指す選手はアピールのラストスパートを迎える。チームの開幕ダッシュに向け、重要になってくるのが先発投手の開幕ローテーション。オープン戦での結果次第で状況は変わるものの、現時点での各球団の6枚を占ってみたい。今回は、47年ぶりのリーグ優勝を目指すロッテを取り上げる。

ロッテ・美馬学(左)と二木康太【写真:荒川祐史】
ロッテ・美馬学(左)と二木康太【写真:荒川祐史】

二木、岩下、小島など先発の層は厚い、6枠目争いが熾烈か

 26日のシーズン開幕まで1か月を切り、各球団の戦力状況が明らかになりつつある。主力は調整の最終段階に入り、開幕1軍入りを目指す選手はアピールのラストスパートを迎える。チームの開幕ダッシュに向け、重要になってくるのが先発投手の開幕ローテーション。オープン戦での結果次第で状況は変わるものの、現時点での各球団の6枚を占ってみたい。今回は、47年ぶりのリーグ優勝を目指すロッテを取り上げる。

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○開幕ローテ予想(昨季成績)
美馬学(19試合10勝4敗、防御率3.95)
石川歩(21試合7勝6敗、防御率4.25)
二木康太(15試合9勝3敗、防御率3.40)
岩下大輝(17試合7勝7敗、防御率4.20)
小島和哉(20試合7勝8敗、防御率3.73)
鈴木昭汰

 まだ開幕投手は決定していないが、昨季10勝を挙げた美馬が濃厚か。美馬は移籍1年目の昨季、内定していた開幕投手をコンディション不良で石川に譲るも、シーズンを通して安定した投球を見せた。リーグ最多の133回1/3を投げた石川は、2月23日の登板以来実戦から離れており、調整が遅れている。

 その他にも、昨季自己最多の9勝を挙げた二木に加え、7勝の岩下やサウスポーの小島らが名を連ねる。小島は今季初実戦となった2月24日の広島との練習試合で、2回無失点と順調ぶりをアピールした。今季は“左のエース”として更なる飛躍の年にしたいところだ。

 一方で“最後の1枠”をめぐる争いは熾烈。ルーキー左腕の鈴木昭汰、昨季11試合に先発した中村稔弥が候補となるだろう。1軍キャンプで抜擢された育成左腕の本前郁也も、2月24日のソフトバンク戦で3回をパーフェクトに抑えるなど、アピールを続けている。この調子を維持できれば、開幕直前に支配下登録され、いきなりローテに加わってくる可能性もゼロではない。

“令和の怪物”佐々木朗希は、いよいよ実戦に向かう。順調に調整が進めば、チーム状況次第ではシーズン中に先発として1軍デビューすることも考えられる。まずはオープン戦でどのような投球を見せるのか、注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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