ダルビッシュがOP戦2回4K発進 両軍指揮官から称賛「対策が難しい」「ズルい」

ロイヤルズ戦に登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
ロイヤルズ戦に登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

パ軍ティングラー監督「非常に柔軟性に富んでいて、対策を練るのが非常に難しい投手」

■ロイヤルズ 4-3 パドレス(オープン戦・日本時間8日・ピオリア)

 パドレスのダルビッシュ有投手は7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたロイヤルズ戦でオープン戦初登板した。2回を投げ、4奪三振1安打無失点と圧巻の投球を見せた。両軍の指揮官は絶賛の新天地デビューとなったようだ。地元紙「サンディエゴ・ユニオントリビューン」が伝えている。

 ダルビッシュは初回先頭から2者連続三振。2死一塁ではソレアを野茂英雄氏から学んだフォークで見逃し三振に仕留めるなど2回4奪三振1安打無失点と圧巻の投球を見せた。この日は7つの球種を投じた右腕。ティングラー監督は「いつでも学び続け、実験を続けるのは彼の性分だ。いつでも新しい握りを探している」とし、難攻不落の右腕をこう称えた。

「速球を決め球として使う日もあるだろうし、別の日には初球から使って来たりするだろう。非常に柔軟性に富んでいて、対策を練るのが非常に難しい投手だ。毎回毎回違うことをするのだから。私は進化してきたところを見てきたし、予測できることの多くを取り去ってしまうところを見てきた」

 ロイヤルズはメリフィールド、新戦力のベニンテンディと主力を並べたが、歯が立たなかった。マシーニー監督は「ズルい96(マイル)だ。もしそのようなものがあるとすれば。私たちは彼に少し苦戦してしまった」とお手上げだった。オープン戦デビューで相手打線を制圧したダルビッシュ。今季の躍動も大いに期待できそうだ。

(Full-Count編集部)

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