ロッテ佐々木朗「楽しんで自分らしく投げられれば」 12日の実戦デビューに意欲

試合前に黙とうを捧げるロッテ・佐々木朗希(左から2番目)【写真:宮脇広久】
試合前に黙とうを捧げるロッテ・佐々木朗希(左から2番目)【写真:宮脇広久】

東日本大震災で被災「3月11日は毎年特別な日」

■楽天 – ロッテ(オープン戦・11日・静岡)

 ロッテは11日、12日の中日とのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時開始)で実戦デビューする予定の佐々木朗希投手のコメントを発表した。右腕は「正直、今から少し緊張をしています。明日も緊張をするとは思いますが、楽しんで自分らしく投げることができればと思います」と意気込みを表している。

 また、東日本大震災についてのコメントも発表。「少しずつではありますが(復興が)前に進んでいることはすごくうれしく思います。そしてボク自身も前に進んでいけたらと思っています。今年は10年という節目ではありますが、ボクにとっては3月11日は毎年忘れることが出来ない日。3月11日は毎年特別な日だと思っています。10年前のボクはたくさんの人に支えてもらい助けてもらい、勇気や希望をもらいながら頑張っていくことが出来ました。プロ野球選手となった今は逆に勇気や希望を与えることができうる立場にあると思っています。今後、自分が勇気や希望を与えられる存在となれるように頑張っていきたいです」としている。

 岩手・陸前高田市出身の佐々木朗は、震災による津波で父と祖父母を亡くした。それから10年。プロ2年目で迎える初実戦でどんな投球を見せてくれるだろうか。

(Full-Count編集部)

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