巨人・菅野は順調、創価大出身者対決では明暗 各球団の開幕投手の仕上がりは?

オリックス・山本由伸、巨人・菅野智之、阪神・藤浪晋太郎(左から)【写真:荒川祐史】
オリックス・山本由伸、巨人・菅野智之、阪神・藤浪晋太郎(左から)【写真:荒川祐史】

オリックスの山本は球数が少なく、オープン戦では異例の8回まで投げる

 3月26日に2021年シーズンがスタートするプロ野球。開幕をちょうど2週間後に控えた12日には各地でオープン戦が行われ、各球団の開幕投手たちの多くが調整登板のマウンドに上がった。

 順調な仕上がりを見せたのはロッテの二木康太投手。中日とのオープン戦に先発すると、5回を投げて4安打4奪三振。3イニングで先頭打者を出塁させるも、後続を封じて無失点だった。中日は小笠原慎之介投手が先発。開幕投手の福谷浩司投手は10日の西武戦(ナゴヤ)で3回12安打10失点と炎上していた。

 神宮球場で行われたヤクルトとソフトバンクのオープン戦では小川泰弘投手と石川柊太投手による創価大出身の開幕投手による投げ合いに。小川が5回を2安打無失点と好投する一方で、石川は5回2/3を投げて9安打2本塁打で5失点。2人で明暗が分かれる形となった。

 7回降雨コールドとなった甲子園球場での阪神と西武の一戦では藤浪晋太郎投手と高橋光成投手が登板。藤浪は5回を投げて3安打3四球、高橋光は5回を投げてドラ1ルーキー佐藤輝のソロなど2本塁打を許し、ともに3失点という内容だった。

 京セラドームで行われたオリックスと巨人の試合では山本由伸投手と菅野智之投手の開幕投手2人が登板。山本は3安打1失点。わずか92球と球数少なく、オープン戦では異例の長さとなる8回までマウンドに立ち続けた。菅野は5回まで75球を投げて3安打無失点と順調な仕上がりぶりを披露した。

 静岡で予定されていた楽天対DeNA戦、マツダスタジアムで予定されていた広島対日本ハム戦は悪天候のため中止に。楽天の開幕投手に決まっている涌井秀章投手は試合が中止となり、急遽ライブBPを行って調整を行っていた。

(Full-Count編集部)

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