「集結した覚悟がある」 阪神Womenの“天才打者”が見据える史上初のNPB球団対決

精力的に練習に励む「阪神タイガースWomen」の三浦伊織主将【写真提供:阪神タイガース】
精力的に練習に励む「阪神タイガースWomen」の三浦伊織主将【写真提供:阪神タイガース】

阪神タイガースWomenの三浦伊織主将は女子プロ野球リーグで前人未到の通算500安打を達成

 阪神が立ち上げた女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガースWomen」の三浦伊織主将が、Full-Countのインタビューに応じた。女子プロ野球リーグで前人未到の通算500安打を達成したレジェンドが、女子野球普及に懸ける思いを語った。全3回の第2回は、相次ぐ新チーム参入で活気づくアマ球界への期待について。

 2月11日の全体練習で本格的にスタートを切ったチームは、5月に開催される予定の関西女子硬式野球ラッキートーナメントを皮切りに、関西女子野球連盟と全日本女子野球連盟が主催する大会に参加する。三浦は「トーナメントですし、負けたらいけないプレッシャーの中で、また違う野球の楽しさがあるんじゃないかなと思っています」と新たな挑戦に目を輝かせた。

 ここ2年で女子クラブチームの勢力図は変わりつつある。西武と阪神が立ち上げたチームのほか、企業が支援するチームが相次いで参入。女子プロ野球リーグで活躍した選手がアマチュアチームに移籍するケースも目立つようになった。

「女子プロからアマチュアに行った方たちが、傍から見て楽しそうに見えました。ジャパンで一緒にやったメンバーもアマチュアにたくさんいますし、そっちのみんなと対戦したいなという気持ちにもなりました」と率直に明かした三浦。女子野球普及への熱い思いに加え、レベルも上がり、盛り上がるアマチュア球界に新たな魅力を感じたことも移籍を決める一因になった。

NPB女子クラブチームの参入に期待「1チームでも増えることで、もっともっと注目を浴びると思います」

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