大谷翔平、141M弾で驚異の打率.579 指揮官は珍称賛「ボトルに入れて10年保管したい」

昨年のサイ・ヤング賞投手ビーバーから2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
昨年のサイ・ヤング賞投手ビーバーから2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

マドン監督「ボトルに入れて、少なくとも10年は保管しておきたいよ」

■エンゼルス 17-8 インディアンス(オープン戦・日本時間17日・テンピ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、インディアンスとのオープン戦で「2番・指名打者」で先発出場。昨季の投手3冠でサイ・ヤング賞のシェーン・ビーバーと対戦し、3回の第3打席でバックスクリーンを越える4号2ランを放った。2回の投手強襲の内野安打と合わせて3試合連続マルチ安打。ジョー・マドン監督は打率.579とした二刀流男について、「ボトルに入れて、少なくとも10年間は保管しておきたい」と茶目っ気たっぷりに絶賛した。

 大谷は2回2死一塁でビーバーの左足踵に直撃する投手内野安打。特大アーチは3回2死三塁だった。初球をフルスイングした打球はバックスクリーンを越える464フィート(約141.4メートル)弾。3日のレンジャーズ戦で放ったオープン戦1号の自己最長468フィート(約142.6メートル)に次ぐ飛距離だ。

 2試合連発は昨年7月29、30日のマリナーズ戦以来229日ぶり。試合後のマドン監督の称賛も止まらなかった。

「非常に感銘を受けている。全てのスイングが以前のように強く打とうとしているように見える。ショウヘイは全ての打球がセンターからレフト方向で、それは私が気に入っていることだ」

「彼は目に見えて多くの打球をバレルゾーンに乗せており、しかも2ストライクから打つことも多い。ボトルに入れて、少なくとも10年は保管しておきたいよ。なぜなら彼は自分自身に非常に手応えを感じているからだ」

 5回に代打を送られて、この日は3打数2安打2打点。打率.579、OPS1.782とし、オープン戦4本塁打は現時点でメジャー4位タイだ。開幕前から大谷の絶好調のバットが止まらなくなっている。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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