オープン戦打率.125… 7連勝と強さ見せるソフトバンクの中で気がかりな「1番・周東」

ソフトバンク・周東佑京【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・周東佑京【写真:藤浦一都】

オープン戦打率.125と打撃の状態が上がってこない周東

■ソフトバンク 2-1 広島(オープン戦・20日・PayPayドーム)

 20日にPayPayドームで行われた広島とのオープン戦に勝利し、引き分けを挟んで7連勝としたソフトバンク。13試合で9勝2敗2分とし、阪神と並んでオープン戦首位になっている。

 まだオープン戦の段階ながら、今年も強さを感じさせているソフトバンク。打線はひと桁安打が続いており、まだ低調だが、その中でも一際、気になる存在がいる。リードオフマンとしての起用が見込まれる周東佑京内野手だ。

 この日も「1番・二塁」で起用された周東だったが、1打席目に見逃し三振に倒れるなど、4打数無安打に終わった。前日19日に1安打を放っているものの、オープン戦12試合で40打数5安打1本塁打3打点、打率.125と低迷している。四死球も2つで出塁率も.163に沈んでいる。

 昨季終盤に打撃での成長を見せて打率.270をマーク。初の盗塁王のタイトルも手にし、二塁手のレギュラーの座を掴みかけていた周東。今季も二塁手の第一候補として首脳陣から期待され、自身も更なる打撃向上に取り組んできたが、現時点で結果が出ているとは言い難い。

 やや低調な状態が続く打線について問われた工藤監督は「ちょっと周東くんがイマイチ。上林くんも栗原くんも落ちてきて。まだ上がってきていない」と、周東の名前を挙げて気にかけている。オープン戦は残り1試合。4日間の練習期間を経て、シーズンの開幕を迎える。周東の復調に期待したい。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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