大谷翔平、渡米後最速164キロも不満?「球威でファウルにはなったけど…」

エンゼルス・大谷翔平【写真提供:Angels Baseball】
エンゼルス・大谷翔平【写真提供:Angels Baseball】

3回タティスJr.への3球目で101.9マイルを計測したと球団発表

■パドレス 4-1 エンゼルス(オープン戦・日本時間22日・ピオリア)

 エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、アリゾナ州ピオリアで行われたパドレスとのオープン戦で「1番・投手」で先発出場した。初回の第1打席で中前打を放ち、9試合連続安打をマーク。5回の第3打席で左中間フェンス直撃打を放ち、2試合ぶりマルチ安打を記録した。投球では4回5奪三振2四球、2安打1失点で降板。球団は渡米後最速の101.9マイル(約164.0キロ)を計測したと発表した。

 渡米後最速球は3回1死一、二塁のピンチ。タティスJr.への3球目だった。真ん中付近へ投じられた剛速球。結果はファウルとなったものの、メジャー4年間で最速164キロのスピードボールだった。大谷は「悪くはなかったんですけど、もう少し真ん中の高めのボール球かぐらいを狙って投げているので。それが引っかかって真ん中にいっているので。球威があるのでファウルにはなったんですけど、そこが狙い通り、ボールゾーンの釣り球になれば、もっといい結果になったんじゃないかなと思います」と振り返った。

「1番・投手」での先発出場は日本時代の2016年7月3日のソフトバンク戦以来1722日ぶり。投球では4回2四球5奪三振、2安打1失点と好投した。打撃では初回先頭で左腕スネルから中前打、5回1死では左中間フェンスに直撃する一打を放った。2試合ぶり5度目のマルチ安打を記録。2打数2安打1四球でオープン戦は打率.636、OPS1.836に上げた。

 日本での最速は165キロ。オープン戦での剛速球は、レギュラーシーズンでの自己最速を予感させるものとなった。

【動画】渡米後最速164キロの瞬間

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