鷹戦士に“ホークス応援バナナ”贈呈 中村選手会長「試合中も食べるのでありがたい」

「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」が贈呈された【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」が贈呈された【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

売上の一部は日本医師会へ寄付され、医療従事者らを支援

 ペナントレース開幕を2日後に控えた24日、ソフトバンクに株式会社ケーアイ・フレッシュアクセス(東京都)から「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」が贈呈され、選手会長の中村晃外野手が受け取った。

「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」は、シーズンを通して1軍の試合の選手サロンや福岡県・筑後市の若鷹寮に随時贈呈される。中村は「試合中もバナナをいただくことが多いので、大変ありがたいです。このバナナを食べて選手全員で頑張ります」とコメントした。

「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」は一般販売もされ、売上の一部は株式会社ケーアイ・フレッシュアクセスから公益社団法人日本医師会へ寄付され、コロナ禍で奮闘する医療従事者や医療現場支援に役立てられる。

 さらに、4月1日から5月31日にかけては「HAWKS BANANAキャンペーン」を実施。「がんばれ九州!ホークス応援バナナ」についているJANコードをためて送ると、選手サイン入りヘルメットなどが当たる。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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