ソフトバンク上林誠知が開幕1軍から外れる 工藤監督が明言「小さくなってほしくない」

ソフトバンク・上林誠知【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・上林誠知【写真:藤浦一都】

上林は開幕前日の25日から1軍本隊から離れ、ファームに合流

 ソフトバンクの上林誠知外野手が開幕2軍となることが決まった。開幕前日の25日からタマスタ筑後でウエスタン・リーグのオリックス戦を戦うファームに合流。前日練習を終えた工藤公康監督も開幕1軍から外したことを明言した。

 キャンプ、オープン戦から打撃面でアピールを続けてきた上林。オープン戦終盤は状態を落としていたものの、栗原陵矢捕手とのレギュラー争いを繰り広げていた。ただ、グラシアルが左翼手として出場できるメドが立ち、工藤監督、小久保裕紀ヘッドコーチら首脳陣は開幕の右翼手に栗原を起用することを決断。上林をファームで調整させることにした。

 工藤監督は「彼はレギュラーで出てナンボの選手。ベンチにいれば、代打や代走、守備固めで起用できますが、彼には小さくなってほしくない。ヘッドも苦しい決断だったと思いますが、彼のためにも最善だとして決断したと思います」と説明。レギュラーを奪うためにも、2軍戦に出場して結果を出し、チャンスの際にその座を奪えるようにと2軍スタートを決めたと説明していた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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