大谷翔平は「全てかみ合い始めている」 打撃コーチが明かすOP戦絶好調の舞台裏

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

リード打撃コーチ「ドライブラインを訪れて、いくつか課題に取り組んだ」

■ロッキーズ 6-5 エンゼルス(オープン戦・日本時間26日・スコッツデール)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、アリゾナ州スコッツデールで行われたロッキーズとのオープン戦で「2番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で先制5号ソロを放った。3打数1安打1打点で打率.571、OPS1.701となった。試合後、ジェレミー・リード打撃コーチは好打のワケを明かした。

 大谷の4試合ぶり一発は初回1死だ。196センチ左腕ゴンバーの初球90.9マイル(約146.3キロ)を捉えて左翼芝生席へ。対左投手からは今季初アーチ。2005年に5本塁打を放った松井秀喜(ヤンキース)に並ぶオープン戦の日本人最多本塁打となった。ジェレミー・リード打撃コーチは「自信が大きな要因だ。調子が良さそうだ。全ての取り組みが良い。健康面も大きな要因だ。今とても健康のように見える。見ていて楽しいよ。全てがかみ合い始めていると我々は思っている」と声を弾ませた。

 では、なぜ、ここまで快音を飛ばせるのか。リード打撃コーチは大谷がオフに米シアトルの施設「ドライブライン・ベースボール」を訪問。投球だけでなく、打撃改造に取り組んでいたことを明かした。

「ドライブラインを訪れて、いくつか課題に取り組んだ。彼と話をしたと言うドライブラインの関係者とも私は話をした。我々は何度かやり取りをして、何を変える必要があるのかについては、同じ考えを持っていた。彼がオフシーズンで取り組んだことが成果になっている。具体的にどんなことに取り組んだかは、彼(大谷)の口から説明してもらおうかなと思う」

 エンゼルスの主力選手は26日(同27日)に本拠地アナハイムへ戻る。大谷もこの日がアリゾナでのオープン戦最終戦だった。メジャーリーガー御用達の“虎の穴”での鍛錬が、この春の好打につながったようだ。

(Full-Count編集部)

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