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ダルビッシュは「MLB全投手の中で際立っている」 他者とは違う“直球の使い方”

4月1日(日本時間2日)にダイヤモンドバックスとのシーズン開幕戦に先発するパドレスのダルビッシュ有投手。4年ぶりに任された開幕投手の大役は、信頼の証し。昨季に日本人初の最多勝を獲得するなど実績は揺るがない。成績だけでなく各種投球の数値でも秀でており、データ分析を基にした記事を提供するスポーツメディア「ジ・アナリスト」では「メジャーリーグの全ての投手の中で、ひとりが際立っている。球界で最も興味深く、ユニークで、クリエイティブな投手:ユウ・ダルビッシュだ」と特筆している。

パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
パドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

4月2日に自身4年ぶりの開幕投手、データ面でも秀でる技術

 4月1日(日本時間2日)にダイヤモンドバックスとのシーズン開幕戦に先発するパドレスのダルビッシュ有投手。4年ぶりに任された開幕投手の大役は、信頼の証し。昨季に日本人初の最多勝を獲得するなど実績は揺るがない。成績だけでなく各種投球の数値でも秀でており、データ分析を基にした記事を提供するスポーツメディア「ジ・アナリスト」では「メジャーリーグの全ての投手の中で、ひとりが際立っている。球界で最も興味深く、ユニークで、クリエイティブな投手:ユウ・ダルビッシュだ」と特筆している。

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 同メディアは「ユウ・ダルビッシュの珍しい事例:パドレスの新しいエースを球界で最も魅力的な投手にしているものはなにか」との見出しで記事を掲載。11もの球種を操ることに加え、1つの球種でも幅広い球速帯があると凄みを述べている。打者は次にどんな球が来るか見当がつきにくいとした上で「見ている人も球速だけを頼りに球種を特定することは不可能だ」との趣旨で触れた。

 記事では各球種についても分析。フォーシーム(直球)は全体で2番目に多い割合を占めているが。比率にするとわずか16%で、メジャー全体では4番目に低い比率だという。その特徴も「浮き上がる」として、91~98マイル(約146.5~157.7キロ)と幅広い球速帯があると指摘した。

 多くの投手にとって直球は“カウント球”としても有効に使われるが、ダルビッシュはボール先行の状況では6%としか投げないとも。「メジャー全体でも有数の空振りを奪えるフォーシームであり、決め球としてよく使われている」という見方をしている。

 そのほかツーシームやカットボールの特徴も紹介。「スローカッターに自信を持っていることは明らかで、一番コントロールよく投げられている球種であり、ボール先行のときは80%の比率でこの球種を投げている」との内容も記している。その変幻自在の姿こそが、ダルビッシュの投球を支えている。

(Full-Count編集部)

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