新生DeNAなぜ勝てない? 12年ぶりに開幕4連敗…三浦監督「悔しいですけど…」

DeNA・三浦大輔監督【写真:荒川祐史】
DeNA・三浦大輔監督【写真:荒川祐史】

投手の出塁から先制点を献上、ヤクルト塩見に2戦6打点

■ヤクルト 5ー3 DeNA (31日・横浜)

 DeNAは主力が大量離脱したヤクルトに3-5で敗れ、2009年の6連敗以来12年ぶりとなる開幕4連敗(1分け挟む)。三浦大輔監督の初勝利はまたもお預けとなった。指揮官は「勝てなかったのは悔しい。悔しいですけど、いいところも出てきている。何とか勝ちにつなげられるようにしたい」と前を向いた。

 なかなか投打が噛み合わない。先発のドラフト1位・入江が最速151キロの直球に攻めたものの、初回から3イニング連続で先頭を出した。先制を許した3回は投手・高梨、山崎の連打から塩見の右前2点打につながった。前日30日も投手陣は先頭打者を出してから大量失点していた。

「このような結果になってしまい本当に申し訳ないです。次回登板までに同じようなミスをしないよう、しっかり調整したいと思います」と入江。5回は山崎の中前打と二盗から塩見に2打席連続タイムリーを献上。大砲・村上には本塁打警戒の場面でダメ押し2ランを浴びた。三浦監督はルーキー右腕の力投を称えたものの、「5回は先発として踏ん張ってほしいところだった」と思わず本音が漏れた。

 ドラフト2位の牧が6回にプロ初本塁打となる左越え1号3ラン。一気に打線が奮起したいところだったが、6回無死から12者連続アウトに倒れた。一方の投手陣は塩見に2試合で7打数5安打6打点。「ポイントゲッターになっている。なんとか対策を立てて臨みたい」と三浦監督。1日の初勝利ゲットへは塩見封じがカギとなりそうだ。待望の初勝利へ、まずは勝てる確率を1つ1つ上げていきたいところだ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

PREV

前の記事

NEXT

次の記事

RECOMMEND

RELATED

CATEGORY