巨人が丸、中島の新型コロナ陽性を発表 接触頻度の高い亀井ら計6選手を抹消へ

巨人・丸佳浩(左)と中島宏之【写真:荒川祐史】
巨人・丸佳浩(左)と中島宏之【写真:荒川祐史】

イースタン・リーグ対楽天戦は中止が決定

 巨人は4日、丸佳浩外野手、中島宏之内野手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたことを発表した。また、若林晃弘内野手は再検査の必要があるという。

 陽性判定者と接触頻度が高いと判断した亀井善行外野手、増田大輝内野手、北村拓己内野手の3選手についてもチームから隔離し計6選手を「特例2021」に基づき抹消する。

 これに伴い2軍から3選手を新たに1軍登録しこの日のヤクルト戦(東京ドーム)を行う。イースタン・リーグの楽天戦(ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉)は当球団から実施できない旨を楽天に伝え中止が決定した。

(Full-Count編集部)

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