大谷翔平、渡米後最速タイの163キロ記録! 打っては自己最長の137M弾と大暴れ

ホワイトソックス戦に先発しているエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
ホワイトソックス戦に先発しているエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

3回2死二塁にイートンを遊ゴロに仕留めた直球が自己最速タイの163キロ

■エンゼルス ー Wソックス(日本時間5日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)本拠地・ホワイトソックス戦に「2番・投手」で先発出場。投手として3回に公式戦自己最速タイとなる101.1マイル(約162.7キロ)をマークした。

 エンジン全開だ! 初回に最速100.6マイル(約161.9キロ)の剛速球で無安打無失点に抑え、初回の第1打席では自己最長の137メートルの特大2号ソロを放った大谷が3回に再びギアを上げた。

 3回2死二塁のピンチでイートンを遊ゴロに打ち取った直球が101.1マイル(約162.7キロ)をマーク。101.1マイルは2018年5月30日の敵地タイガース戦以来、渡米後最速タイとなった。

(Full-Count編集部)

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