「初めて投手を入れちゃいます」 大谷翔平の本塁打競争出場をMLB公式期待

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

8人の本塁打出場選手を予想、大谷は「本塁打競争に参加する最初の投手」

 エンゼルス・大谷翔平投手に日本人初のホームランダービー出場の期待が高まっている。7月にオールスター戦の前夜祭としてクアーズ・フィールドで行われる本塁打競争について、大リーグ公式サイトの記者が8人の出場選手を予想。大谷について、「本塁打競争に参加する最初の投手」として出場を期待した。

 ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドは標高1600メートルの高地に位置する。気圧が低いため空気抵抗が少なく、他球場に比べて10%ほど打球の飛距離が伸びると言われている。「スリルを味わう8人のスター選手」として大リーグ公式サイトが期待した1人が、大谷翔平だ。

 同サイトのジェイソン・カターニア記者は「ホームランダービーにはおそらく最も面白い選手がいる必要がある」と160キロ超の剛速球を投げ、打球速度185キロの本塁打をかっ飛ばす二刀流に注目。「ダービーに初めて投手を入れちゃいます」と提案した。

「オオタニじゃない限り、投手が数分間繰り返しホームランを打とうとするのを本気で見たいと思う人間は誰もいない。今季100マイル(約161キロ)の球を投げる先発投手の4人のうちの1人として再注目されているが、打球速度115マイル(約185キロ)、飛距離450フィート(約137.2メートル)を超える打球をかっ飛ばしたわずか2選手のうちの1人でもある(もう1人はスタントン)」。

 記事では2018年5月の敵地ロッキーズ戦前の練習で右翼3階席へ特大アーチを放ったことにも注目している。

 他の打者にはヤンキース・スタントン&ジャッジ、レンジャーズ・ギャロ、ブルージェイズ・ゲレーロJr.、メッツ・アロンソ、エンゼルス・トラウト、ナショナルズ・ソトと錚々たる面々の出場を期待された。夢のホームランダービーで、大谷がアーチをかっ飛ばす姿は見られるのか。米メディアでも、その期待は高まっている。

(Full-Count編集部)

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