年俸総額348億円! ド軍の豪華継投にバウアーご満悦「このチームにいるのは楽しい」

先発したドジャースのトレバー・バウアー【写真:AP】
先発したドジャースのトレバー・バウアー【写真:AP】

昨年のCY賞バウアーを継いだのは2012年同賞のプライスだった

■ドジャース 7ー0 ロッキーズ(日本時間14日・ロサンゼルス)

 今季ドジャースに加入したトレバー・バウアー投手が13日(日本時間14日)、本拠地でのロッキーズ戦に先発。7回99球を投げて1安打2四球9奪三振無失点の好投で今季2勝目を挙げた。この日のドジャースはバウアーの後をデビッド・プライス、スコット・アレキサンダーとつないで完封。3人の年俸総額が3億2000万ドル(約348億3200万円)という超豪華リレーだった。

 新天地で迎えた本拠地・ドジャースタジアムでの初登板。昨季のサイ・ヤング賞右腕はロッキーズ打線を寄せ付けなかった。打たれた安打は3回にハンプソンに許した投手強襲安打だけ。最速97マイル(約156キロ)の速球と多彩な変化球で相手打線を沈黙させた。8回には2012年サイ・ヤング賞左腕・プライスが登板。3人で退けると、アレキサンダーに9回のマウンドを託した。

 超豪華継投だった。3年総額1億200万ドル(約111億円)のバウアーが先発。続いて2015年オフにレッドソックスと7年総額2億1700万ドル(約237億円)で契約し、昨季ドジャースに移籍したプライスが8回に登板。そして1年100万ドル(約1億900万円)のアレキサンダーが締めた。年俸総額3億2000万ドルのリレーだった。

 バウアーは試合後「自分の後を(同じくサイ・ヤング賞の受賞歴がある)プライスのような投手がリリーフすることに驚きはあったか?」との質問に次のように答えている。

「特になかったよ。毎日クラブハウスにいけば数多くの才能あふれる選手がいるから。どのポジションにもオールスター級の選手がいて、サイ・ヤング賞投手や、これからサイ・ヤング賞を受賞できるような投手もいる。ドジャースのロースターはとんでもないよ。みんなが知らないような若い選手にも素晴らしい選手がたくさんいる。このチームの一員でいられるのは楽しいよ」

 昨季の世界一軍団は今季もここまで9勝2敗でナ・リーグ西地区の首位を走る。ぶ厚い選手層は他球団にとって脅威だろう。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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