メジャー初勝利の有原航平を指揮官絶賛 「素晴らしかった」「力強い登板」

レイズ戦に先発したレンジャーズ・有原航平【写真:Getty Images】
レイズ戦に先発したレンジャーズ・有原航平【写真:Getty Images】

多彩な球種を効果的に使う投球に「今日の投球は本当に気に入った」

■レンジャーズ 5ー1 レイズ(日本時間15日・セントピーターズバーグ)

 レンジャーズの有原航平投手は14日(日本時間15日)、敵地のレイズ戦でメジャー初勝利を挙げた。今季3度目の先発マウンドに上がると、6回途中まで3安打無失点と好投。チームは5-1で勝利して嬉しい1勝目を手にした。試合後、クリス・ウッドワード監督は「アリハラは素晴らしかった」と右腕を絶賛した。

 初回を3者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた有原。1点を先制して迎えた2回はディアスの二塁内野安打、ウェンドルの右翼線二塁打で無死二、三塁のピンチを招いたが、マルゴーを左飛。筒香とズニーノを2者連続空振り三振に仕留めて窮地を切り抜けた。

 5回に迎えた筒香との2度目の対決はフルカウントから一ゴロに。初の中4日での登板だったこともあり、6回2死としたところで降板となった。5回2/3で渡米後最多85球を投げ、5奪三振無四球、3安打無失点の好投だった。

 ウッドワード監督は試合後の会見で「力強い登板だった。彼にとって初勝利は非常に大きなことだ」と絶賛。7種類と多彩な変化球を交えて相手打者を翻弄した投球内容にも「彼の今日の投球は本当に気に入った。最初の2回の登板では速球に頼りがちだったが、今日の登板ではいろんな球種をうまく組み合わせられていた」と目を細めていた。

 今季初勝利をマークし、メジャーリーガーとして大きな一歩を踏み出した右腕。ウッドワード監督は「日本ではもっと力強い登板を続けていたから、これからシーズンが進むにつれて中4日での登板に慣れていけば、彼はより力強い投球をしてくれると思っている」と、今後の好投にも期待を寄せていた。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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