MLBなのにまるで草野球… “お粗末守備”の連鎖が「恥ずかしい」「最悪レベル」

レイズのブレッド・フィリップス【写真:Getty Images】
レイズのブレッド・フィリップス【写真:Getty Images】

捕手・トレビーノの悪送球から始まったレンジャーズの悲劇

■レンジャーズ 6ー4 レイズ(日本時間16日・セントピーターズバーグ)

 レンジャーズは15日(日本時間16日)のレイズ戦で、4-4で迎えた10回表に元巨人のアドリス・ガルシア外野手がキャリア初本塁打となる決勝2ランを放って3連勝を決めた。劇的勝利に沸いた選手たちだったが、試合中に初歩的なミスを連発する拙守にも注目が集まった。捕手の悪送球から始まった負の連鎖に、ファンは「恥ずかしい」「最悪レベルの送球」と苦言を呈した。

 悲劇の始まりは、7回裏2死一、二塁で打席に立ったレイズのロウが3球目を空振りした場面だった。捕手トレビーノの二塁牽制が大きく逸れて中前へ。その隙に二塁走者のフィリップスが進塁を狙うと、中堅手タベラスが直ぐに捕球し三塁へ送球した。しかし、ボールはフィリップスに当たり、今度はファウルゾーンに。一気に本塁を狙ったフィリップスに対し、三塁後方でカバーに入っていた投手のベンジャミンがフェンス際で極め付けのファンブル。その間にフィリップスが本塁へ生還した。

 タベラスの送球は不運が重なったとは言え、度重なるミスで1点を献上したレンジャーズ。このお粗末プレーをMLB公式インスタグラムも動画で公開すると、ファンからは「これがレンジャーズ。驚かない」「捕手の送球が酷い」「レンジャーズにしかできない」などとコメントが寄せられた。NPBでも昨季、ロッテが痛恨のバッテリーエラーでサヨナラ負けを喫するなど勝利に直結しかねないミス。今回、試合には勝利したレンジャーズだったが、4年連続シーズン負け越しのチームを立て直すためには、守備の改善も必須となるだろう。

【動画】負の連鎖が止まらないレンジャーズの拙守

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