同じ軌道から真逆に変化… ダルビッシュの変化球に米驚愕「全くもってエグい」

ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】
ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:AP】

ダルビッシュが投じたスライダーとツーシームが…

■パドレス 6ー1 ドジャース(日本時間24日・ロサンゼルス)

 23日(日本時間24日)に行われた敵地ドジャース戦で今季2勝目をあげたパドレスのダルビッシュ有投手。7回を投げて4安打1失点9奪三振の好投で、メジャー屈指の左腕・カーショーとの投げ合いを制した。

 ダルビッシュはこの試合の6回に、昨季ワールドシリーズを制したドジャースの中軸であるターナー、マンシー、リオスを3者連続三振に仕留めた。このリオスに対して投じた変化球がファンの驚きを誘っている。

 リオスに対しての初球は内角低め、膝元へと鋭く切れ込むスライダーで空振りを奪った。その後3球スライダーを続けて1ボール2ストライクと追い込むと、5球目はフロントドアのツーシーム。リオスは思わず腰が引け、見逃し三振となった。

「ピッチングニンジャ」の愛称で知られ、現役メジャーリーガーや米メディアからも多数フォローされているロブ・フリードマン氏は自身のツイッターで、このスライダーとツーシームを重ねた「オーバーレイ動画」を公開。途中まで全く同じ軌道を描くボールにファンも驚愕している。

 ダルビッシュが投じた1球目のスライダーと5球目のツーシーム。違う球種だが、この動画を見ると、途中まで同じ軌道を描いている。打者に近づいてきたところで突然、逆の方向へ鋭く変化。打者がこれを見極め、打ち返すことが困難であることがよく分かるものとなっている。

 これには米ファンも驚くばかり。「ワオ、ダルビッシュのフォームはあり得ないほど再現性が高いな。そして球がエグイ」「ホームプレートの10フィート(約3メートル)前に来るまで、見分けがつかない」「このトンネルは完璧に不公平だ、全くもってエグイ」「悪魔」「一体なんだこれは」「どうやって打つの?」との声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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