敷田直人審判員が通算1500出場達成 西武レオも祝福、ファンから愛される“卍ポーズ”
27日の西武対ロッテ戦で三塁塁審で出場し通算1500出場を達成
■西武 ー ロッテ(27日・メットライフ)
日本野球機構の敷田直人審判員が27日、西武対ロッテ戦(メットライフドーム)で三塁塁審で出場し、通算1500出場を達成した。
敷田審判員は見逃し三振の際に手足を大きく使ったお馴染みの“卍ポーズ”が有名で多くのファンからも愛されている。試合成立の5回を終えたところで通算1500出場となり、西武のマスコットのレオとライナから花束を受け取った。
初出場は2001年5月25日、横浜スタジアムで行われた横浜対ヤクルト戦で一塁塁審でデビューした。
(Full-Count編集部)