「こっちまで来るなら上等」乱闘寸前、三振した打者が投手にキレた理由とは…

フィリーズ対メッツで“一触即発”の事態に【写真:AP】
フィリーズ対メッツで“一触即発”の事態に【写真:AP】

フィリーズのアルバラドがメッツのスミスを三振に仕留めた直後…

■フィリーズ 2ー1 メッツ(日本時間1日・フィラデルフィア)

 4月30日(日本時間5月1日)に行われたフィリーズ対メッツで、ヒートアップした両軍選手がグラウンド上に飛び出してもみ合うシーンがあった。三振を奪った投手が打者に何事か言い放ち、打者も応戦して“一触即発”の事態となった。

 フィリーズが2-1でリードして迎えたメッツの8回の攻撃は2死二、三塁の好機。MLB公式サイトによると、ここで打席のドミニク・スミスから空振り三振を奪ってピンチを脱したフィリーズの左腕ホセ・アルバラドはマウンド上で喜びを露わにし、スミスに向かって何事か言い放つとスミスも応戦。両軍ベンチから選手が飛び出して乱闘寸前の事態となった。

 スミスは「文句があるなら僕のところまでおいで。そうすれば問題も解決するさ。(アルバラドと口論になった際)放送禁止用語を言わせてもらったよ。『準備はできている、僕が行くのは君の所さ。こっちまで来るなら上等だよ』とね」と語った。

 2人には因縁があるという。4月13日(同14日)のダブルヘッダー第1試合でアルバラドがマイケル・コンフォートの頭部付近に100マイル(約161キロ)を投げ、その後に100マイルを腕にぶつけたことで不穏な空気になり、メッツのベンチで最も声を荒げていたのがスミスだったと記事は伝えている。

 スミスは「ストライクが投げられないなら、メジャーリーグでプレーすべきではない」とも語った。4月28日(同29日)のフィリーズ対カージナルスでフィリーズの主砲ハーパーが顔面に死球を受けた際、ジラルディ監督が試合後の会見で語ったコメントを真似する意味合いがあったとも伝えている。

【動画】三振後に挑発? “遺恨再燃”で両軍飛び出す事態に

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