大谷翔平は「ベストに関する話題に不可欠」 MLB公式が4月8発の大活躍を絶賛

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

4月は投手として1勝0敗、防御率3.29、打者として打率.283、8本塁打19打点

 MLB公式サイトは「メジャー史上最高の4月」と題した特集記事の第2弾を公開。“リアル二刀流”として大活躍したエンゼルスの大谷翔平投手を選出し「ベストという単語を含む今季の話題は彼抜きで行うことはできない」と賛辞を送っている。

 開幕からメジャーリーグの注目を集めた大谷。4月の成績は全24試合に投打で出場し、投手として3試合に登板し1勝0敗、防御率3.29。打者としては打率.283、8本塁打、19打点の成績。一時はリーグトップタイの本塁打をマークするなど投手として規格外の数字を残したことも注目を浴びた。

 MLB公式サイトは「史上最高の4月かもしれない」と言及し9つの項目を選出。その中で「オオタニ・ショウヘイ」がランクインしこれまでの成績を振り返り「“ベスト”という単語を含む今季の話題にはどんなものでも彼は不可欠」と称賛している。

 月が替わった5月は1日(同2日)のマリナーズ戦で4打数無安打だったが1打点、チームトップの4盗塁目をマークしチームの勝利に貢献した大谷。次回登板は3日(同4日)のレイズ戦に決定している。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY