「なんて送球だ」「何度も見たくなる」 二盗を阻止した“膝付きロケット”が「信じられない」

米大学生の捕手がプロ顔負けの膝付き送球で走者をアウトにした
米大学生の捕手がプロ顔負けの膝付き送球で走者をアウトにした

今ドラフトで1位指名が有力なロッカーを助けた相棒の二盗阻止

 肩の強さは勿論、ボディバランスや体幹も合わさってこそ可能となる捕手の膝付き送球。メジャーリーグではカブスのウィルソン・コントレラス捕手らが得意としており、見る者を魅了する芸当となっている。そしてそのコントレラスのお株を奪うかのような膝付き送球を米大学野球の捕手が披露し、話題となっている。

 4月30日(日本時間5月1日)に行われたバンダービルト大VSフロリダ大の一戦、2回裏2死一塁の場面だった。2021年のドラフト全体1位指名が有力視されているバンダービルト大の先発クマー・ロッカーが3球目を投じると、走者のフロリダ大・ホルターがスタートを切った。打者も空振りの変化球が外角低めに決まったものの、捕手のCJ・ロドリゲスは送球体勢が完全に整わず、膝をついたまま腕を振りぬいた。正確にコントロールされた矢のような送球が二塁手の構えるグラブに収まり、ホルターを二塁ベース到達寸前で“捉えた”。

 このプレーをバンダービルト大公式ツイッターが映像で公開すると、試合を中継したTV局の実況も「信じられない送球だ」と大興奮。ファンも「なんて送球だ」「何度も見たくなるし、見るたび驚いてしまう」「ロケット」と反応した。名門バンダービルト大において大きな注目はロッカーや同じく今ドラフト1位候補のジャック・ライターに向けられてはいるものの、ロドリゲスもドラフト有望株ランキングで142位に。メジャーの舞台でその強肩を披露する日が待ちきれない。

【動画】膝付いたままの「ロケット」ドンピシャ送球

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