大谷翔平は「几帳面な完璧主義者」 二刀流成功へ米メディアが指摘する“唯一の弱点”

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

大谷に求めるのは“一貫性”や“持続性”…「二刀流の成功で歴史を作ろうと」

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地でのアストロズ戦で今季5度目の先発マウンドに上がる。3度目の投打同時出場の可能性も高く、米メディアもこぞって注目。その一方で、二刀流成功に向けた「唯一の弱点」も挙げている。

 AP通信は「ショウヘイ・オオタニはエンゼルスでの二刀流の成功で歴史を作ろうとしている」との見出しで記事を掲載。バットではメジャートップタイの10本塁打。投げても奪三振ショーを演じる姿に「球界最高クラスの打者として、最も興味をそそる先発投手の1人として、完全に台頭してきた」と評価した。野球に対する向学心にも触れ「彼はいまだに几帳面な完璧主義者」などとみる。

 一方で、今季4度の登板で計19四球を与えている制球に対しては「信じられない二刀流の活躍における唯一の弱点はコントロールだ。そしてそれはこのエンゼルスのスターを悩ませている」と指摘。初回の不安定さについて大谷自身が「投げ急ぎで早く終わりたいという心理が働く」などと語ったコメントを引用しつつ、“一貫性”や“持続性”を身につけることが不可欠だと述べている。

 ただ、故障なくプレーできている今は、出場するたびに歴史を作っていることは確か。記事でも、ベーブ・ルースが101年前、二刀流選手としてヤンキースに加入した時よりも速いペースで本塁打と奪三振を積み重ねていることに言及している。大谷はさらなる進化を見せていくのか、マウンドと打席に熱視線が注がれている。

(Full-Count編集部)

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