ポップフライのはずが「馬鹿げた快足!」 神走塁が生んだ「史上最高の三塁打」

オリオールズのセドリック・マリンズ【写真:AP】
オリオールズのセドリック・マリンズ【写真:AP】

気が付いたら二塁を蹴っていた…「この男はスピードの悪魔だ」

■オリオールズ 4ー1 Rソックス(日本時間11日・ボルティモア)

 ふらふらと上がったポップフライが、まさかの三塁打に変わった。10日(日本時間11日)に行われたオリオールズ-レッドソックス戦。相手野手のミスもあったとはいえ、一気に三塁を陥れた走塁が「馬鹿げた快足!」「史上最高の三塁打」「一体全体なにが起こってるんだ?」などと称賛されている。

 8回先頭で打席に入ったオリオールズのセドリック・マリンズが魅せた。ミスショットした打球は、三遊間後方の絶妙な位置に。ダッシュで追った遊撃のザンダー・ボガーツはグラブで2度弾き、捕球できずに大転倒。代わりに三塁手のラファエル・デバースが転がる球を拾ったが、すでにマリンズは二塁を蹴って三塁へ。頭から滑り込み、三塁打が記録された。

 オリオールズ公式ツイッターは「ポップフライの三塁打。なぜならセドリック・マリンズだから」との言葉を添えて動画を公開。ファンからは「スリーベースだって? エラーじゃないの? でも良い走塁だね」とのコメントもあったものの「この男はスピードの悪魔だ」「一体なんて速さだ」などと仰天。「ボガーツもよく頑張ったけどね」と同情する声もあった。NPBでも、ソフトバンクの周東佑京や阪神の近本光司らに代表される「快足」は野球の魅力のひとつ。一瞬の隙をついたマリンズの判断は、まさにファンを虜にする神走塁だった。

【動画】ポップフライから生まれた“史上最高の三塁打”

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