大谷翔平、“リアル三刀流”翌日に1番フル出場で4の0 指揮官「疲れ溜まっていたかも」

試合後会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(写真はスクリーンショット)
試合後会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(写真はスクリーンショット)

「昨夜のパフォーマンスを上回るのは難しい」、幸いにも翌14日は試合なし

■アストロズ 9ー1 エンゼルス(日本時間13日・ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地のアストロズ戦で今季初の「1番・指名打者」でスタメン出場。2三振の4打数無安打に終わり打率.257となった。“リアル三刀流”から一夜明けてのフル出場で、気がかりなのは疲労。試合後、ジョー・マドン監督は「疲れが溜まっていたのかもしれない」との見方を示した。

 大谷はこの日、過去の対戦で本塁打も放っているアストロズ先発のウルキディに対し、初回先頭の第1打席は3球三振、3回1死の第2打席は左邪飛に。6回先頭の第3打席はアストロズ2番手のビーラクの前に空振り三振に終わり、3番手のスクラブとの対戦となった8回2死一塁の第4打席でも二ゴロで、2試合ぶりの無安打だった。

 登板前後も打者として出場を続ける大谷に対し、指揮官も気を配るが「試合前は(疲労については)私には説明していなかった」と説明。投攻守で躍動した前日を振り返り「昨夜のパフォーマンスを上回るのは難しい」と理解を示した。幸いにも翌13日(同14日)はエンゼルスは試合がなくオフ。英気を養い、14日(同15日)の敵地・レッドソックス戦から打席に立つことになりそうだ。

 公式戦で1番を担うのは、2020年9月2日(同3日)のパドレス戦以来、約8か月ぶりメジャー2度目だった。前日11日(同12日)は、メジャー3度目の投打同時出場で、今季最長7回10奪三振1失点の力投。MLBスタッツによると、先発登板した選手が次戦にリードオフマンとして出場するのは、1916年7月25、26日のレイ・コールドウェル以来、実に105年ぶりとなった。

(Full-Count編集部)

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