秋山翔吾、今季初のマルチ安打 「7番・左翼」でスタメン出場、チームは敗れる

「7番・左翼」で先発したレッズ・秋山翔吾【写真:AP】
「7番・左翼」で先発したレッズ・秋山翔吾【写真:AP】

第3打席で内野安打、第4打席で中前安打を放ち、打率.188に

■ロッキーズ 9ー6 レッズ(日本時間15日・コロラド)

 レッズの秋山翔吾外野手が14日(日本時間15日)、敵地でのロッキーズ戦で今季初のマルチ安打をマークした。「7番・左翼」でスタメン出場すると、6回の第3打席で二塁内野安打を放つなど4打数2安打。チームは6-9で敗れた。

 5月10日のパイレーツ戦以来のスタメン出場となった秋山。2回の第1打席は空振り三振、4回の第2打席は一ゴロに倒れたが、7回先頭での第3打席で内野安打。8回の第4打席でも中前安打を放ち、4打数2安打で打率は.188に上昇した。

 今季は出遅れ、5月7日(同8日)のインディアンス戦で復帰した秋山はこの日が7試合目の出場だった。レッズは先発のミレーが11安打8失点と炎上。反撃も及ばずに敗れた。

(Full-Count編集部)

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