筒香嘉智は「大きな仕事をしてくれた」 移籍後初安打初打点をエースのカーショー称賛

ドジャース・筒香嘉智【写真:Getty Images】
ドジャース・筒香嘉智【写真:Getty Images】

筒香は「話していても素晴らしい」と人間性も評価

■ドジャース 4ー2 Dバックス(日本時間20日・ロサンゼルス)

 レイズからドジャースへトレード移籍した筒香嘉智内野手が19日(日本時間20日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「4番・左翼」で先発出場。4回2死二塁で迎えた第2打席で移籍後初安打となる左前適時打を放った。移籍2戦目にして存在感を示した筒香を、エース左腕クレイトン・カーショー投手は「大きな仕事をしてくれた。(加入は)良いこと」などと称えた。試合はドジャースが7回に逆転し、4-2で勝った。

 0-2で迎えた4回2死二塁。筒香はダイヤモンドバックス先発・ピーコックがフルカウントから投じた93.8マイル(約151キロ)のシンカーを捉えて左前に運び、この試合の1点目をもたらした。この日先発して6回を2安打8奪三振2失点と好投したカーショーは「ヨシは大きな仕事をしてくれた。2ストライクから良いスイングをした。彼(の加入)は私たちにとって良いことになるだろう」と称えた。

 レイズ2年目の今季は開幕から不振続き。11日(同12日)にメジャー出場の前提となるロースター40人枠から外れる手続きが取られ、15日(同16日)にドジャース移籍が発表された。左腕は「彼は日本でスターだった。ここ(米国)では本領を発揮できていないが、打撃練習を見ていたけど、うちの打撃コーチらと取り組んでいて、特に対右投手の時に本当に貢献してくれるという確信が(チーム内に)あると思う」と期待を寄せる。

 ドジャースにはエンゼルスを戦力外となった通算667本塁打のアルバート・プホルス内野手も加入。カーショーは「このコロナ禍で、同じ人とばかり顔を合わせることになる。冗談抜きで、たまに新しい顔を見るのは助けになるよ」とした上で「長いシーズンだし新しい選手が加わるのは刺激になる。ヨシは話していても素晴らしいし、プホルスは言わずもがな。間違いなくクラブハウスに良い刺激をもたらしているよ」とも語った。メジャーを代表する左腕からも熱い視線が注がれる筒香。新天地での今後の活躍が期待される。

(Full-Count編集部)

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