鷹・柳田、特大の“変態”3ラン 巷で話題のパフォーマンス採用の理由は?

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

人気バラエティ番組「月曜から夜ふかし」に出演するマジシャン「GO」の決めポーズを採用

■ソフトバンク 7ー2 オリックス(22日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは22日、本拠地PayPayドームで行われたオリックス戦に7-2で快勝した。初回に柳田悠岐外野手が先制の3ランを放ち、そのままリードを広げて押し切った。

 球団独自に無観客での開催を決めた初戦。静寂のスタンドに柳田の打球音が響いた。1ボールからの2球目。オリックス先発の田嶋が投じた内角低めの難しい真っ直ぐを弾き返した。打った瞬間に柳田は“確信歩き”。打球は切れることなく右翼スタンド中段まで飛んでいった。

「いつも練習を手伝ってくださっている打撃投手の方のおかげかな、と思います。練習していたのでそれが上手く出せたかな、という感じです」

 先制の9号3ランでリードを奪うと、3回2死二塁では左翼線へ技ありの適時二塁打。先制弾がそのまま決勝打となり、この日は2安打4打点と4番の働きを見事に果たし「いい打撃をしないといけない、いい打撃をしたいという気持ちだけで打席に入っています」と胸を張った。

 2021年の新パフォーマンスについても、詳細を自らの口で明かした。今季はベンチの前で両手を合わせるポーズを見せていた柳田。このパフォーマンス、人気バラエティ番組「月曜から夜ふかし」に出演している謎の中国人マジシャン「GO」の決めポーズ「運命です」を真似たもの。これを認めた上で、今季採用したワケを「単純に好きだからです」と明かしていた。

 この日は2安打4打点と気を吐き、8試合連続安打とバッティングの状態も上向いてきた。「気持ちと体がいい方向にいっているかな」。交流戦を前にして、主砲・柳田のバットが上昇気流に乗ってきた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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