台湾、東京五輪最終予選へのCPBL選手の派遣取り止め「選手と自国の安全が第一」

チャイニーズ・タイペイ代表が五輪最終予選を辞退した【写真:Getty Images】
チャイニーズ・タイペイ代表が五輪最終予選を辞退した【写真:Getty Images】

中華民国棒球協会の公式ツイッターが予選辞退を発表

 中華民国棒球協会(CTBA)と中華職棒連盟(CPBL)は25日、CPBLに所属する選手たちで構成するチャイニーズ・タイペイ代表の東京五輪世界最終予選の出場を取り止めることを発表した。CTBAと教育部体育署は別の形でのチーム派遣の可能性を検討しているという。

 現在、新型コロナウイルス感染症の感染が広まり、プロ野球も中断となっている台湾。この日、CTBAは「メキシコで開催されるWBSCの最終予選を辞退することを決定しました。非常に残念ですが、選手とリーグ、自国の安全が第一です。参加される国の安全と幸運を願っています」と発表。その後、「確かなのはCPBLが最終予選から徹底することだけ」と一部、訂正した。

 当初、世界最終予選は台湾で予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で開催地がメキシコに変更に。5月末からフロリダ州で行われる米国大陸予選で2位、3位となった国が加わり、オーストラリア、オランダ、中国、チャイニーズ・タイペイと6か国で行われる予定だった。

(Full-Count編集部)

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