ロッテに名脇役あり 球団20年ぶりの逆転サヨナラ弾放った岡大海が秘める“野望”

ロッテ・岡大海【写真:荒川祐史】
ロッテ・岡大海【写真:荒川祐史】

球団では2001年のボーリック以来の逆転サヨナラ弾を古巣から放つ

 5月26日時点で貯金1とし、首位ソフトバンクを1.5ゲーム差で追うロッテ。開幕5連敗スタートも、4月に4連勝と6連勝を果たすなどしてすぐに挽回し、2005年以来16年ぶりのパ・リーグ制覇を狙える位置につけている。中でも印象深い試合として挙げられるのが4月21日の日本ハム戦(ZOZOマリン)。サヨナラ逆転本塁打を放った岡大海外野手が劇的弾を改めて振り返った。

 1点を追う9回2死一塁の場面。「9番・中堅」で先発出場し、途中から右翼に回っていた岡は日本ハムの守護神・杉浦がカウント1-0から投じた149キロをとらえてバックスクリーンに運んだ。チームに6連勝をもたらした一撃を次のように振り返る。

「前の2打席は三振だったのにチャンスをもらえてうれしかった。次(1番)の荻野さんにつなごうという気持ちでした。入った瞬間はとにかく興奮して、サヨナラホームランは初めてでしたし本当に印象深い一本ですね」

 ロッテの逆転サヨナラ本塁打は2001年にボーリックが放って以来、実に20年ぶり。打った瞬間に折れたというバットのプレゼントを球団が告知したところ、約1350件の応募があった。さらに3・4月度の「スカパー!サヨナラ賞」にも選出されるほど、インパクト大の一撃だった。

本職の外野プラス一塁でもプレー「自分の引き出しが増えた」

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