大谷翔平は「遊撃手や二塁手にもなれる」 指揮官が“天性”の野手能力を高評価

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

マドン監督「ほとんど全てのポジションを上手く守れるだろう」

 エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、ジョー・マドン監督から「トップクラスの外野手になれる」と野手としての能力に太鼓判を押された。今季は試合途中から左翼手、右翼手として計4試合に出場。今後、野手としての守備練習させる考えはないとしたものの、大谷の守備能力にお墨付きを与えた。

 マドン監督は昨季の試合前に外野でノックを受ける大谷を見ていた。「スピードももちろんあったし、フェンスとの距離感も掴んでいた。全て備わっていた。おそらくほとんど全てのポジションを上手く守れるだろう。捕手はないかと思うが、それ以外は何でもできる。背の高い遊撃手や二塁手にもなれるだろう。三塁手でもKB(カブスのクリス・ブライアント)のようになれるだろう。なんだってできると思う」。ブライアントは2016年にマドン監督のもとでMVPを受賞したスター選手。野手としての能力を高く評価した。

 外野手として出場する際には「カットマンに素早く返すこと」と全力投球しないように指示しているという。「『スライディングするな』とか『一塁に全力疾走するな』とかは行き過ぎた指示だと思う。あまり過保護にしたくない。思う存分にプレーしてほしいと思っている」と、心酔している。

 5月30日(同6月1日)からは敵地・ジャイアンツ2連戦が控えている。指名打者制のない交流戦では昨季まで代打待機だったが、外野手・大谷が見られる可能性もありそうだ。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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