ダルビッシュ、“因縁相手”に今季最悪5失点も2敗目免れる 9回に同点弾→延長制す

敵地でのアストロズ戦に先発登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
敵地でのアストロズ戦に先発登板したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

5失点以上は2019年8月21日のジャイアンツ戦以来2年ぶり

■パドレス 11ー8 アストロズ(日本時間30日・ヒューストン)

 パドレスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、敵地のアストロズ戦に先発し、5回を投げて4安打、今季ワーストの5失点(自責点4)を喫した。チームは土壇場の9回にタティスJr.の3ランで一時同点に。延長12回の末、11-8で2連勝を飾った。

 3回まで無失点に抑えていたが、4回の先頭を出塁させたのをきっかけに2死二塁からコレアに先制2ランを右中間に被弾。5回は2者連続四死球などで招いた1死満塁のピンチで、左犠飛と左越え適時二塁打を許し、さらに味方の失策で計3点を失った。打者23人に対して計92球を投げ、5奪三振、4四死球で防御率2.16となった。

 パドレスは終盤の8回に2点を返して反撃。さらに9回2死から四球と二塁打で二、三塁のチャンスとつくると、4番のタティスJr.が起死回生の同点3ラン。この時点で、ダルビッシュの黒星が消えた。タイブレークは延長12回にマイヤーズが勝ち越し3ランを放って試合を決めた。

 ダルビッシュが1試合で5失点以上するのは、7失点を喫した2019年8月21日のジャイアンツ戦以来2年ぶり。ドジャース時代にワールドシリーズで対戦した2017年に不正なサイン盗みを行っていた因縁の相手に対して白星を挙げることはできなかったが、4月17日(同18日)のドジャース戦以来の黒星も免れた。

(Full-Count編集部)

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