大谷翔平、エラーで出塁も第3打席まで快音なし 両リーグ最多タイ16号なるか

第1打席で相手の失策で出塁したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
第1打席で相手の失策で出塁したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

「2番・DH」でスタメン、初回の第1打席に出塁も…

■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間31日・オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地のアスレチックス戦で「2番・指名打者」で先発出場。アスレチックスの先発左腕・アービンに対し、第3打席まで無安打に抑えられている。試合終盤に両リーグトップに並ぶ16号本塁打が出るか注目される。

 初回1死走者なしの第1打席は一塁手の悪送球で出塁。2回1死一塁の第2打席は、4球で見逃し三振に倒れた。5回先頭で迎えた第3打席は、高めのボールを打ち損じて二ゴロに。前日29日(同30日)のマルチ安打から一転、バットは鳴りを潜めている。

 大谷に一発が出れば、4試合ぶりとなる。本塁打王争いでトップを走るブルージェイズ・ゲレーロJr.、レンジャーズ・ガルシアに並ぶことになる。

(Full-Count編集部)

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