大谷翔平「料理がうまくなれたら嬉しい」 投打に料理の“三刀流”を目指す?

エンゼルス・大谷翔平【写真提供:株式会社明治】
エンゼルス・大谷翔平【写真提供:株式会社明治】

明治「ザバス」インタビューで料理への思いを告白「凝った料理や難しい料理が」

 エンゼルスの大谷翔平投手が出演する明治「ザバス」の新テレビCM「筋肉の声」篇(30、15秒)が6月1日から全国でオンエアされる。また、同日から新ウェブCM「高校時代から」篇(26秒)がザバス公式サイトで公開される。

 新テレビCMでは大谷の“筋肉の声”を人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のロロノア・ゾロ役の人気声優・中井和哉さんが務めている。ゾロは刀を両手にそれぞれ1本ずつ、さらに口にもう1本くわえて使用する三刀流として知られている。「二刀流・大谷があと1つ極めるとしたら?」。CM撮影時のインタビューで、大谷は三刀流への思いを打ち明けている。

「トレーニングをしたら、食べなくてはいけないですが、今は簡単な料理で終わっています。それをよりおいしく、様々な栄養素を摂ることができるように自分で工夫出来たら、より体づくりのためになるのではと思うので、料理がうまくなれたら嬉しいです。凝った料理や難しい料理が作れるようになったら面白いと思います」

 メジャー移籍後、オムレツ中心だった食生活は変化。昨オフに「(食事の)検査をして、いい食事、悪い食事、いい食材、悪い食材、自分に合っている食材、合っていない食材を血液検査で出した」と明かしていた。料理への向上心、探究心もあるようだ。

 また、CM撮影時のインタビューではメジャー移籍後に現役選手の筋力トレーニングに刺激を受けたことや体づくりへの思いなども語っている。ファン必見の内容となっている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY