セ最下位DeNA、交流戦首位タイの“ねじれ”発生 3か月お別れのハマスタでサヨナラ

DeNA・三浦大輔監督【写真:荒川祐史】
DeNA・三浦大輔監督【写真:荒川祐史】

サヨナラ打の大和、驚異の得点圏打率.464

■DeNA 4ー3 ロッテ(6日・横浜)

 セ・リーグ最下位のDeNAが、交流戦首位タイに立った。6日に本拠地・横浜スタジアムで行われたロッテ戦に4-3でサヨナラ勝ち。交流戦首位の中日がオリックスに敗れたため、7勝3敗2分で並んだ。横浜スタジアムは東京五輪の野球とソフトボールの会場になるため、チームはこの日でいったん本拠地とは約3か月のお別れとなる。

 DeNAは同点で迎えた9回2死二塁で、大和内野手が相手の守護神・益田から左越えのサヨナラ適時打を放った。大和はこれで今季、得点圏打率.464(28打数13安打)の圧倒的な勝負強さ。お立ち台では「最近ちょっと得点圏で打ち過ぎているので、回って来るなという自分と、回って来いという自分の葛藤でした。田代巡回打撃コーチは(打席に向かう前に)『決めてくれ』と言ってくれました」と感慨深げに語った。勝負強さの秘訣については「規則正しい生活です」と笑わせた。

 就任1年目で初のサヨナラ勝ちを収めた三浦大輔監督は「(大和は)本当に勝負強い打撃をしてくれた。本当に、ここという所で決めてくれる」はうなずいた。2点リードの8回、セットアッパーの山崎康晃投手が2死から中村奨、マーティン、角中に3連続二塁打を浴びて追いつかれていた。

 DeNAが次にハマスタで試合を行うのは、8月31日の広島戦。その間、東京ドームで6試合、神宮で5試合、新潟で2試合を主催する。三浦監督は「ホーム以外でも頑張ってきます」とファンに力強く約束した。

【動画】大和の劇的サヨナラタイムリー

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