石原さとみさんと撮った「いい写真」 古田敦也氏が明かした“予想外”の出来事

始球式を行った女優の石原さとみさん【写真:(C)サントリードリームマッチ2021】
始球式を行った女優の石原さとみさん【写真:(C)サントリードリームマッチ2021】

古田敦也氏の公式YouTube「フルタの方程式」では多くのコンテンツを発信

 野球好きにはたまらない独自の視点で、チャンネル登録者数10万人を突破した野球解説者・古田敦也氏の公式YouTube「フルタの方程式」。技術解説だけでなく、企画会議や制作の裏側を紹介しているのも人気の要因のひとつ。先月【フルタの楽屋deトーク】と題して公開された動画では「サントリードリームマッチ2021」の秘話も紹介。女優・石原さとみさんの始球式後に起きた“予想外”の出来事を明かした。

 今年で7度目となる女優・石原さとみさんの始球式でマスクをかぶったのが元ヤクルトで兼任監督も務めた名捕手・古田氏だった。打席には元巨人の高橋由伸氏。石原さんは巨人のレジェンドエース・斎藤雅樹氏を真似するサイドスロー投法を披露した。投球後、マウンドに駆け寄った古田氏は、ポケットから携帯電話を取り出すと、石原さんと“恒例”の記念撮影を行った。

 古田氏は「さとみちゃんも『撮りましょう』と言ってくれた。事前に由伸とか(先発の五十嵐)亮太に自撮りするから入ってきて。それで『えっ? いいんですか?』という感じで入ってきてと頼んであった」とイベントを盛り上げるために準備をしていたのだが、予想外だったのはここからだ。

 打ち合わせをしていない他の内野陣も続々と、マウンドへ集まってきた。三塁でスタメンだった阪神のレジェンド・掛布雅之氏まで、一緒に撮影に参加してくれたのだ。「掛布さんまで(仕込みについて)言ってなかったけど、入ってきてくださったので、いい写真になりました」とエピソードを明かしていた。

【動画】「フルタの楽屋deトーク」で明かされたモルツ野球の舞台裏

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