大谷翔平、日本人初4戦連発ならず3三振 敵将はドヤ顔「恐れずストライクゾーンで勝負」
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先発のデスクラファニは7回3安打無失点、9奪三振の快投
■ジャイアンツ 5ー0 エンゼルス(日本時間23日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地のジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場し3打数無安打3三振に終わった。ゲーブ・キャプラー監督は7回無失点と好投したデスクラファニ投手を「全く恐れずにストライクゾーンで勝負している」と称えた。
デスクラファニは大谷から2三振を奪うなどエンゼルス打線を7回3安打無失点、9奪三振の快投で今季8勝目をマークした。試合前に現役時代に巨人でもプレーしたキャプラー監督は「オオタニと対戦するプランを立てるのは飛び抜けて難しい」と警戒していたが、終わってみれば無安打に封じる快勝だった。
指揮官はデスクラファニのスライダーを評価し「我々は打者に向かっていかなければならない。デスクラファニの投球について傾向があるとすれば、全く恐れずにストライクゾーンで勝負していることだろう」と称えていた。
(Full-Count編集部)
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