レッズ、7・26に“日本イベント”を開催「秋山選手のルーツである日本の文化を」
カージナルス戦で「ジャパニーズ・アメリカン・コミュニティ・デー」を開催する
レッズは27日(日本時間28日)、7月25日の本拠地・カージナルス戦で「ジャパニーズ・アメリカン・コミュニティ・デー」と題したイベントを行うことを発表した。
イベント当日はスタジアム外で日本食やイベント限定グッズの販売、来場者にキャップを配布する。また、球場内では日本人女性によるゲームアナウンス、国歌独唱、応援メッセージ放映、バーチャル始球式、日本語講座などを行う予定だ。
イベント担当でもあるレッズ広報部のルーク篠田氏は「アメリカで初のプロの球団として発足しながらも、メジャーの長い歴史の中で唯一これまで日本人選手が在籍していなかったのがシンシナティ・レッズでした。秋山翔吾選手のルーツである日本の文化を現地のファンの方々に伝えられる素晴らしい機会だと思い、今も当日も非常に楽しみにしております」とコメントした。
(Full-Count編集部)