打者の“後ろ足”に回り込む超絶変化球に「ゾッとする」 ドラフト候補の「悪魔の所業」

ミシシッピ州立大のウィル・ベッドナー【写真:AP】
ミシシッピ州立大のウィル・ベッドナー【写真:AP】

“バックフット”のスライダーに「打者はチャンスなし」

 まさにプロ野球選手レベルだ。MLB公式のドラフト候補ランキングで32位につけているミシシッピ州立大の2年生右腕ウィル・ベッドナー投手が、大一番で衝撃のスライダーを披露した。6月30日(日本時間7月1日)に行われた「カレッジ・ワールドシリーズ・ファイナル」のバンダービルト大との第3戦。あまりの変化量で、空振りした打者の後ろ足に当たるという事態に「ゾッとする」「この手元での急激な変化は悪魔の所業だ」などと驚きの声が上がっている。

 6回を無安打無失点で勝利投手となり、同大初のワールドシリーズ制覇に導いたベッドナー。快投の中で見せた驚きの1球を、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で支持される投球分析家ロブ・フリードマン氏が「気分を悪くさせるバックフットのスライダー」とのメッセージを添えて動画で紹介した。内角低めに投じられた球は、巻きに巻いて左打者の左足付近に。ただ、打者は思いっきり空振りしており、いかに変化が凄かったかを物語っている。

 パイレーツの救援投手デビッド・ベッドナーの弟で、ドラフト指名の有望株の右腕。「カレッジ・ワールドシリーズ」を通じて3試合計18回1/3を投げ、防御率1.47、26奪三振、被打率.084と圧倒的な姿を見せた。絶品の変化球にファンもウットリしているようで「全くもってエグい」「この球に打者はチャンスなし」「なんてこった」などとコメントが並んでいた。

【動画】「ゾッとする」「悪魔の所業」曲がりすぎて打者の後ろ足に当たる衝撃スライダー

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