大谷翔平の“球宴二刀流”に朗報? 率いる指揮官は「いいプランとアイディアを」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷自身は「チームの方針もあるので、そこは完全に任せています」

 エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地でのオリオールズ戦で、本塁打王争いを独走する2打席連発の29号と30号を放った。さらに9回には二盗した直後にサヨナラの本塁を陥れる大激走を見せ、文字通り勝利に貢献した。ますます楽しみになるのが、13日(同14日)のオールスターゲーム。指名打者で選出されているが、二刀流出場の期待も高まっている。マドン監督は、球宴でア・リーグチームの指揮を執るレイズのキャッシュ監督が「いいプランとアイデアを持っているようだった」と語り、球宴でのリアル二刀流出場を匂わせた。

 この日の試合前に会見を行ったマドン監督はオールスター戦での大谷の起用法について明言。ア・リーグチームを指揮するキャッシュ監督と数日前に会話したことを明かし「いいプランとアイデアを持っているようだった」と、球宴でのリアル二刀流に含みを持たせた。

 レギュラーシーズンでは投打で活躍する大谷について「顔を見たくもない」と苦笑いを浮かべていたキャッシュ監督。だが、スターが揃う夢の球宴でファンは“二刀流・大谷”の姿を望んでいる。

 日本人初のホームランダービーに出場、そして球宴出場と大忙しになることが予想される大谷。マドン監督も体調面に気を配っているが球宴での二刀流については「野球にとって良いこと。制限内で最大限ショウヘイが参加することが正しいことだと思っている」と後押し。

 指揮官自身も当日を楽しみにしているようで「ホームランダービーに出場して、試合では登板して打席にも立つ。そんなことは今までなかったことだ。野球ファンじゃない人でさえも興味を持つようなことだ」と語った。

 大谷自身は「チームの方針もあるので、そこは完全に任せています」と語っており、球団がGOサインを出せばベーブ・ルースも経験がない球宴での“リアル二刀流”が実現することになる。

 マドン監督は「そのことについてショウヘイ、イッペイ(水原一平通訳)、そしてもちろんペリー(ミナシアンGM)と話をしないといけない。だが、キャッシュ監督は(指揮することを)楽しむと思うよ」と笑顔を見せていた。

(Full-Count編集部)

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