ダルビッシュは雨天中断にも「状態を保っていた」 黒星にも指揮官は評価「質の高い登板」

フィリーズ戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
フィリーズ戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

2被弾など5本の長打許すも「それ以外は良い投球をした」

■フィリーズ 4ー2 パドレス(日本時間4日・フィラデルフィア)

 パドレスのダルビッシュ有投手は3日(日本時間4日)、敵地でのフィリーズ戦に先発し、6回98球を投げて6安打8奪三振1死球4失点で、今季3敗目(7勝)を喫した。雨の影響で試合開始が約2時間遅れ、4回のフィリーズの攻撃中に大雨によりて試合は45分間中断されるなど、投手にとっては難しいコンディションの中での投球だった。ジェイス・ティングラー監督は「勝つチャンスを与えてくれる、質の高い先発登板」と称えた。

 初回に2点の援護をもらったダルビッシュは3者凡退で滑り出したが、2回にハーパー、ホスキンスにソロ本塁打を浴びて同点に追いつかれた。4回2死一塁の場面で中断となったが試合再開後も続投し4、5回と無失点に抑えた。しかし、6回1死でリアルミュートに右越え三塁打、ハーパーの右犠飛で勝ち越され、さらに2死二塁でホスキンスに左翼線への適時二塁打を浴びて4点目を献上した。

 ティングラー監督は試合開始が遅れた影響について「両チームとも同じ条件だからね。もちろん理想的なことではないが」とした上で、中断がダルビッシュに及ぼした影響について言及。「中断の間も準備できた状態をうまく保っていたと思う。総じて彼のベストの投球ではなかったかもしれないが、それでも勝つチャンスを与えてくれる、質の高い先発登板だったと思っている」と評価した。

 この日は2本の本塁打など計5本の長打を浴びたダルビッシュ。「ハーパーは非常に良い打者で初球の速球を捉えられた。ホスキンスの打席はもっと内角に入れようとしたのだろうが、甘く入ってうまく打たれてしまった。それ以外に関してはユウは良い投球をして、長打を最小限に抑えていたと思う」と振り返った。

(Full-Count編集部)

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