「イントロやべえ」 壮大すぎる鷹応援歌の“オーケストラ版”が「シンバル音多過ぎ」

「鷹の祭典 2021」用の赤い練習着で練習を行ったソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
「鷹の祭典 2021」用の赤い練習着で練習を行ったソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

バリトン歌手・新見準平氏による歌唱の“変化”にも注目

 ソフトバンクが9日からの2カード6試合、本拠地PayPayドームで行うイベント「鷹の祭典 2021」に合わせて制作した球団歌「いざゆけ若鷹軍団」のオーケストラバージョンが話題を呼んでいる。ファンの「イントロやべえ」「シンバル音多過ぎ」という反応に見えるように、鳥肌ものの演奏だ。

 球団が公式ツイッターで「九州交響楽団とバリトン歌手の新見準平氏による力強い演奏と歌声で『めっちゃ鷹く!』を表現した、いざゆけ若鷹軍団2021オリジナルバージョンが完成☆」と紹介すると、ファンからは「すごい声量…!」「うっわ かっこいい…」「テンション鷹く!」とコメントが並んだ。

 なにより必聴なのは、全く声が変わるサビの部分。「感動しました。同じ方の声とは思えない…」「どこから発せられてるのか、そればかり気になりました」と素直な驚きの声が。1989年の福岡移転時から歌い継がれる名曲の変化に注目だ。

【動画】「イントロやべえ」とファンも驚き あまりにも壮大な演奏に変化したホークス球団歌

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